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緊急事態宣言下でも家庭訪問を行い、虐待等からこどもたちを救うNPOがあります。

更新日: 2020/9/12

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今回は関西こども文化協会代表の蔦田さんにコロナ禍での活動についてお伺いしました。関西こども文化協会は10代のこどもたちのコミュニティスペースの提供など17のこども支援事業を大阪府、大阪市より受託している団体です。

団体ではこどもたちの居場所づくりなど、さまざまな取組みをされています。しかし、世の中が外出を控えていた緊急事態宣言下では団体の活動が制限されて困っておられたのでは?と思っていましたが逆でした。団体では大阪府からの委託で、子ども家庭センターへの電話等による虐待通告のうち、こどもの泣き声を主とした通告等については緊急事態宣言下でも家庭訪問を行い、児童の安全確認を行っており、感染のリスクがありながらもこどもの命を守る最後の砦(とりで)として業務を休むことはなかったそうです。コロナ禍では、こども自身からの相談はもちろん、近所の家からの虐待の通告なども増加傾向にあるそうです。通学できなかったり、保護者がリモートワークで大勢の家族がずっと自宅にいることでイライラが募ることもあります。通勤する方の場合は感染リスクの心配、職を失ってしまう、または収入が激減するかも、といった不安など、さまざまなストレスが家族で弱い立場のこどもたちに向けられることも多い様です。そのようなこどもたちの命を守る取組みの実際をはじめて知り頭が下る思いでした。医療従事者の方々と同様に命を守る活動ですが、家庭訪問時のマスクや消毒液などは公的機関から支給されるわけではないので、団体で準備しなければならず、H2Oサンタが皆様からお預かりした寄付も団体の活動にとても役立っている、とのお言葉をいただきました。

H2Oサンタは医療従事者の皆様と同様に懸命にこども支援活動に取組まれている団体の活動を多くの方に知っていただき、励ましや感謝の気持ちが団体のみなさまに届くことを願っています。

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