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NPO法人つなげる

更新日: 2020/10/11

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NPO法人つなげるは、尼崎市にある多胎児(双子や三つ子など)家庭のつながりを支援している団体です。代表の中原さんの双子育児の経験から、どんな環境であっても当たり前に命の誕生を喜び、当たり前に自分らしい子育てができる環境を整えることを目標に多胎児家庭の支援をはじめられました。

多胎児の出産は、単胎児に比べ早産・死産・低出生体重児になる可能性が高いことが知られています(出典:厚生労働省 平成30年度子ども・子育て支援推進調査研究事業)。妊娠が判明したとき「おめでとう」と言われて喜びに浸るより、出産に向けて様々なリスクの説明を受け、どうすれば最善の出産ができるかといった問題が最優先となり、手放しで喜べないこともあるそうです。また、出産後の育児にかかる費用や時間をどうやって確保するかも大きな課題となります。 


多胎児特有の課題を少しでも解決するためには、身近に相談できる多胎児家庭とつながり、先輩の経験を参考にする事が役立つのですが、多胎児が生まれる割合は約1%と、なかなかつながれる環境にありません。自分で情報を得ようとすると、あふれる情報の中から必要な情報を得るためには時間を要し、睡眠時間の確保の難しい新生児期の母親や、目の離せない乳児期のこどもを抱えている家庭には困難です。また、単胎児家庭であれば、公園や児童館など外出先でも子育て中の保護者から情報を得ることができますが、多胎児家庭は外出の大変さから、外出自体なかなかできないこともあるようです。


 「つなげる」ではそうした多胎家庭の孤立を防ぐために、全国の多胎児家庭をオンライン上でつなぐ「ふたごのへや(気軽に話せるLINEチャット)」と「ふたごのいえ(安心して話せる有料会員制サロン)」を運営し、多胎児家庭にコミュニケーションの場を提供しています。

多胎児育児経験が誰かの困りごとに役立てるようにピア(=同じ境遇の)サポーター養成講座も開催しています。講座を修了したたくさんの“つなげるピアサポーター”は、多胎児家庭の支援の場で活躍されています。


3,000円あれば、個別相談を1回実施することができます。

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