８月７日（日）レッドノーズデイ２０１７のご報告

2017.08.07

本日、阪急百貨店うめだ本店９階祝祭広場にてレッドノーズデイ２０１７を開催しました。
レッドノーズデイ（RED NOSE DAY with CliniClowns）は、入院中のこどもたちに笑顔を届けるチャリティイベントで、毎年８月７日の正午から1分間、RED NOSE（あかいはな）をつけることをシンボルとし、身近な人と笑顔を贈りあいます。全国どこにいても参加することができるチャリティーイベントとして２００９年から認定ＮＰＯ法人日本クリニクラウン協会が主催し、毎年開催しています。
レッドノーズディは祝祭広場で開催するようになって、今年で５回目。認知度も徐々に増え、参加していただくお客様も多くなっていたのですが、今日は天候も悪く・・・。こんな時に集まって頂けるのかなあ・・・と心配していたのですが、とてもたくさんの方にご参加いただけました。本当にありがとうございました。

<イベントの様子>

クリニクラウンのダンスでお客様を引き付け、このイベントにご参加いただけるお客様にスポンジでできた赤い鼻をお配りし本番に備えます。

４０人以上のクリニクラウンズとボランティアさんが、階段に座っているお客様にダンスをレクチャーし、本番に向けて盛り上がります！

いよいよ１２時。全員でノーズオンの掛け声とともに赤い鼻をつけます。その後は、本番前に練習したダンスを、全員で笑顔になって楽しみました。

参加者のみんなで記念写真も。「はいポーズ！」

募金もたくさんの方にしていただきました。