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活動のご報告

土曜日の午後はH2Oサンタ チャリティートークイベント<社会福祉法人日本ライトハウス>を開催しました!

2023.05.06

本日、阪急百貨店うめだ本店9階祝祭広場で行われましたチャリティートークイベントは、社会福祉法人日本ライトハウス盲導犬訓練所の鶴保さんとデモンストレーション犬のウェイド君に登場していただき、お話をお伺いしました。

日本ライトハウス盲導犬訓練所は盲導犬の育成と貸与を行っている団体で、南河内郡千早赤坂村という大阪府郊外の自然が豊かでゆったりした環境の中に施設があり、広い敷地内で伸び伸びと盲導犬の育成をされています。鶴保さんによると盲導犬に必要とされる性質は、どこでもリラックスできる落ち着いた性格で、ラブラドールは特にぴったりな犬種とのことです。

訓練を卒業した盲導犬は、視覚障害者の方に基本的に無償で提供されます。日本ライトハウス盲導犬訓練所では年間20頭の盲導犬デビューを目指されています。一つの施設で年間20頭は、結構すごい数の気もしますが、盲導犬は全国で850頭しかおらず、盲導犬を必要としている方々の人数と比べるとまだまだ足りないとのこと。盲導犬の訓練のための施設の維持費など、1頭の盲導犬の育成には500万円以上かかり、その多くはみなさまからの寄付で支えられているそうです。

本日は、訓練の一部を見せていただきながらお話ししていただきました。非常にお利口さんに訓練されている盲導犬ですが、訓練は厳しくしつけるといったイメージは全くありません。訓練犬の小さな動きをほめて、訓練を楽しいことと認識させ、人間とのつながりを深めることからスタートするようです。ゆったりとくつろいでいたウェイド君も、訓練が始まるとしっぽフリフリで、訓練をとっても楽しんでいることがよく分かりました。

盲導犬は訓練を始めるまでの生まれてから一年程度の仔犬の間は、一般家庭のボランティア=パピーウォーカーさんに、育ててもらいます。愛情を感じて人間が好きになってもらったり、基本的なしつけをしてもらうそうですが、現在、仔犬を育てるパピーウォーカーさんが不足しているそうです。少しでも興味がある方は、是非、問合せてみてください。

本日は午前中からチャリティーガイド前で、百貨店にご来店の多くの方が盲導犬に触れたりして、ワンちゃんを身近に感じていただき、あたたかい応援もたくさんいただきました。

今回も、こどもたちが楽しく学べるHANKYUこどもカレッジ企画と連動して、チャリティートークイベントを聞けば答えがわかるNPOクイズを実施し、正解の方にはH2Oサンタオリジナルクリアファイルをプレゼントしました。


本日もご来場いただき、ありがとうございました。