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活動のご報告

土曜日の午後はH2Oサンタチャリティートークイベント<公益財団法人ゴールドリボン・ネットワーク>を開催しました!

2026.08.22

本日のチャリティートークイベントは、公益財団法人ゴールドリボン・ネットワークの小川さんをお迎えし、阪急うめだ本店9階祝祭広場からお届けしました。

ゴールドリボン・ネットワークは、小児がんのこどもたちへの支援を通じて、こどもたちが安心して笑顔で生活できる社会を目指して活動されている団体です。今年で16年目を迎えられます。小児がんの治癒率向上を目指してスタートした活動ですが、活動を重ねていく中でさまざまな気づきがありました。小児がんの治療をしていく過程において、小児がんのこどもたちやご家族が経済的にも精神的にも負担が大きいことを知りました。こういった負担を少しでも軽くしていきたいという考えに変わり、現在の活動につながっているそうです。

なぜシンボルマークがゴールド(金色)なの?

ところで皆さんは、ゴールドリボン・ネットワークのシンボルである「ゴールドリボン」が、なぜゴールド(金色)なのかご存知ですか? ピンクリボンやオレンジリボンなどと同様のシンボルマークのひとつで、「子ども=日本の宝・非常に大切なもの」であり、金(ゴールド)と同等の価値を持つ存在であることから命名されました。ゴールドリボンは日本独自のものではなく、小児がん支援の象徴として世界共通で使われているマークです。

小児がんとは?

小児がんとは、一般的に15歳未満のこどもに起こるがん(悪性腫瘍)のことです。大人のがんに比べれば患者数が少なく「希少がん」と言われます。ゴールドリボン・ネットワークでは、小児がんを「治る病気」にするため、全国の小児がん専門医の研究に対して助成を行っています。現在、治癒率は7〜8割ですが、それでも年間約500名のこどもが亡くなっている現状を改善することを目指しています。また、小児がんに関する情報は極めて少なく、生活習慣病との関連がないため予防することができません。そのため、『適切な治療・検査法、退院後の生活』など、こどもとその家族に不可欠な情報を広く提供しています。


日本国内で小児がんの拠点となる病院は15か所しかなく、自宅から通院できない場所に住んでいる患者さんもたくさんいます。ですが交通費は保証されないため、治療の大きな負担となっているのが現状です。そこでゴールドリボン・ネットワークでは、自宅から100km以上離れた病院での治療が必要な場合の交通費や宿泊費等の助成を行っています。昨年は169件、2,700万円の支援が行われました。

この他にも、抗がん剤治療による脱毛に対し、色やサイズが豊富なニット帽を無料で提供しています。これまでの実績は約2,000人に達しました。そして、ひとり親世帯など経済的負担が重い家庭に対して10万円の一時金を支給し、精神的・経済的支えを行っています。さらに「はばたけゴールドリボン奨学金」では、家庭の経済状況にかかわらず大学進学ができるよう、返済不要の奨学金を支給しています(月額4万円、4年間で192万円)。2025年には81名に3,000万円が支給されました。

サバイバーネットワークも充実しており、スポーツイベントやコンサートなどを通じて、小児がん経験者が社会とのつながりや楽しみを得られる機会を提供しています。そして、多くの方が知らない「ゴールドリボン」の認知を広げるため、周知活動を行っています。現在は阪神タイガースの佐藤輝明選手をはじめ、有名選手や企業からの支援も受けています。


ゴールドリボン・ネットワークの活動自体を知ってもらうことが支援の第一歩となります。詳しくはHPをご覧ください。

【公益財団法人ゴールドリボン・ネットワークHP】

今回も、こどもたちが楽しく学べる「HANKYUこどもカレッジ」企画と連動して、チャリティートークイベントを聞けば答えがわかるNPOクイズを実施し、正解の方にはH2Oサンタオリジナルクリアファイルをプレゼントしました。

本日もご来場いただきありがとうございました。


2025年11月で10周年を迎えました。

みなさまからのご支援に心から感謝申し上げます。

特設サイト▶ https://santa.h2o-retailing.co.jp/h2o-santa/10th/index.html