9月15日(土)チャリティートークイベントのご報告
2018.09.15本日、阪急百貨店うめだ本店9階祝祭広場で行われましたチャリティートークは<NPO法人アスロン>を運営されている教室のみなさまに、活動現場でのお話や、こどもたちのダンスパフォーマンスを披露していただきました。
NPO法人アスロンは、兵庫県を中心に発達障がいのこどもたちを対象にした運動教室を運営されています。ハンディキャップがあるこどもたちには室内での簡単なサーキットプログラムや郊外での山歩き体験なども実施されています。
今日はNPO法人アスロンの「カケル」ダンスチームと、アスロンジュニア・スポーツクラブから「アスロン」 ダンスチームのメンバーも加えた10人のこどもたち、5人のコーチやスタッフがご来場。加えて多くの保護者の方が会場で応援されていました。ダンスを披露してくれているこどもたちは、大勢のお客様の前でしたが、笑顔いっぱいでした。アスロンでのダンス教室はとっても楽しく、先生とこどもたちの信頼関係がしっかりしていることが、ダンス中のこどもたちの表情からよく分かりました。
ハワイアンモチーフの音楽を取り入れた曲をバックに元気いっぱいに笑顔でダンス。ダンスが大好き!とインタビューで応えてくれました。
こどもたちが何かを達成し、それにより自信ができ、ステップアップしていくのを見るのが一番うれしい時だと話す松井さん。アスロンではスタッフ不足が課題で、室内での見守り、郊外での体験プログラムでこどもたちと一緒に付き添ってくださるボランティアを募集中です。特別な技術は必要ありません。こどもたちといっしょに体験してみませんか、とのことでした。
本日もたくさんの方にご来場していただき、
ありがとうございました。